久しぶりの更新になってしまいました。
おそらく今年最後の展示になるので、目黒のギャラリーコスモスで開催されているコスモス展に出展しています。
前半は12月3日〜12月13日まで開催されていましたが、
すでに12月14日(土)から後半の展示に切り替わっています。
ギャラリーコスモスで1年の終わりに沢山の作家が一同に写真を展示する企画展です。
既に第8回で毎年恒例イベントで、オープニングパーティーは忘年会のように盛り上がっていました。
後半12月25日(火)までの展示となっており、私の作品も展示されています。
出展作品はまたアップさせて頂きます。
一週間ほど前、コピーライターの佐々木圭一（著）「伝え方が９割」を読みました。
まぁ、超がつくほど話題作なのですが、自分も足りない部分を補えるかなという目的で読んでみました。
簡単な感想としては、沢山の本で書かれている伝え方や文章の書き方などの良い所を、うまく、自分も試してみようと思うようにまとめられていると感じました。この本を読んで、”伝え方は学べる”といことをしっかり理解して、日々の仕事や生活の中で、活用できるかどうかがポイントかなと思います。
ルーニィーさんで 8月6日〜11日に開催された公募展の出展作品をFlickrにまとめました。
展示の際の記事は、ここ。
出展作品はこんな感じ。
実際にはプリントして額装した物のイメージじゃないと、自分のイメージじゃないのですが、
展示風景だけだと寂しいのでFlickrにあっぷしました。
あとボツ作品含め、Flickr の SET にまとめました。
定期購読をしているファットフォト９−１０月号を読んでいて気になる記事があったので記事にしておこうと思います。
気になったのは、”写真とテキスト”という記事。
このコーナーは連載５回目の掲載で、毎回筆者が変わりますが、この号はコピーライターの佐々木圭一さんの記事でした。
会期後半になってようやくグルスキー展をやっと見てきた。
全体的に見て思ったことは、細かなコンセプトやメッセージなどはあまり気にかからなかったこと。
非常に高額な値段がついた写真家の作品として見にいっておこうという感じは否めなかったのですが、そのサイズや色彩、直線や曲線の構成、サイズによる迫力・・・
おそらくほとんど計算されて作られているだろうそれぞれの作品は、普段写真やアートなどの作品を観に美術館に来ない人でも、十分に魅力を感じられるものだったと思う。
