きらきらした光の向こうにセンチメンタルを感じて。
公募写真展セレクト(その3)
ちょっとそう感じた理由を書いてみる。
(以下駄文、本当に気になったかただけ見てください。)
きらきらしたイメージに何を感じるのか?
きらきらしたイメージと実際の自分の心境を比較し、そう感じているのかと思った。
眩しすぎるそのイメージと、その光の向こう側に距離感を感じた。決して手の届かないような距離が、感傷的な気持ちを誘っているように思う。でも、これは誰かを羨むような感じとは少し違う気がする。
どこか憧れに似た感じ。例えば「10代の時のいろいろ将来の不安を感じつつ、未来へ希望をおぼろげに感じるような瞬間」を思い出す。
そう、自分の若い頃を思い出す瞬間が、センチメンタルを感じる瞬間なのかもしれない。
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公募写真展「センチメンタルーあなたがここにいてほしいー」
に出展します。
展覧会会期:2014年9月16日(火)〜9月21日(日)
会場:ルーニィ・247フォトグラフィー
東京都新宿区四谷4-11みすずビル1階
03-3341-8118(問合せ先:ルーニィ247フォトグラフィー)
http://www.roonee.com/?p=3507